3分でわかる”くりっく365とは?”

chumoku

くりっく365ってなんだよ?なんかメリットあるの?

という方へ3分でざっくり把握できるよう特徴やメリットデメリットをまとめました!

くりっく365とは?

FXには大きく分けて店頭取引と取引所取引と二つの種類があります。

店頭取引は、GMOクリック証券SBIFXDMMFX等々広告でよく見かける会社とお話しした方が馴染みが深いかもしれません。

そして、今回紹介するくりっく365は取引所取引です。

くりっく365は、金融商品取引法に基づき市場開設の免許を受けた東京金融取引所・略して金融取によって開設されたFXの市場です!

店頭取引が
投資家 ←→ 店頭取引会社(相対取引) ←→ インターバンク
取引所がなく、トレーダーと金融機関の相対によってお取り引きを行ないます。各FX会社のスプレッドは異なる場合が多い

くりっく365の仕組みが
投資家 ←→ くりっく365取扱い会社 ←→ マーケットメイカー
という取引の流れ

マーケットメイカーが提供する値の中からベストな買い気配と売り気配を取引所システムが自動的に合成しトレーダーに提示する

わかり易いように↓の表を例として用意してみました。

マーケットメイカー 買気配 売気配 スプレッド
三菱東京UFJ銀行 98.455 98.480 2.5銭
野村證券 98.455 98.480 2.5銭
ゴールドマンサックス証券 98.460 98.490 3銭

買い気配が一番高い98.460と売り気配が一番低い98.480を差し引くと・・・2銭がスプレッドとなる訳です。

マーケットメイカー全部で6社から提示されているのでトレーダーに有利なスプレッドが選ばれるという仕組み

ネット上の噂の話になりますが、店頭FXのケースで”トレーダーが不利になるように変なレート提示してるんじゃないの?”
と見かけることがありますが、これは各社スプレッド競争があるように値についてはFX会社が提示しています。

しかし、くりっく365は上記のような方式を取っているため、人為的な操作は不可能。非常に透明性が高く取引できる仕組みになっているのも魅力の一つです。

実際肝心のスプレッドはどうなの?

店頭FX会社は各社スプレッドの競争をしているのでスプレッドが異なります。

  • A社 ドル円 0.3銭
  • B社 ドル円 0.6銭

くりっく365は先ほど述べたマーケットメイカーからの提示なので各16社スプレッド、またスワップも同一となります。

もう1点異なるのがスプレッドの仕組み。店頭FX会社は原則固定をよく見かけます。これはA社 ドル円 0.3銭の場合だと、「基本的に0.3銭固定です。しかし、市場の急変時(震災や経済指標発表時)や流動性が低下している時間などスプレッドが拡大するケースがあるというもの」

一方くりっく365は変動制を敷いてます。なので固定されることなく値が動いています。

こちらは2013年4月10日発表の主要通貨ペアのスプレッド実績
どの程度のスプレッドだったか色分けで示しています。
2014-08-25_151554

↑の画像を整理すると。

  • ドル円は平均で0.658.
  • EUR/JPYは1.148.
  • AUD/JPYは1.150

店頭FXのGMOクリック証券の2014/8月25日に確認した時は

  • ドル円0.3銭など見かけますよね。
  • EUR/JPYは0.7
  • AUD/JPYは0.8

上記通貨ペアだけではなく、店頭FXの方が全体的にスプレッドが狭い傾向にあります。

店頭FXよりなにかくりっく365にメリットがあるの?

実は2011年まで儲けているトレーダーの中でどれだけ利益があっても20%の税率だったので大人気でした。

しかし、2012年より税制が変更され、店頭FXも同様に20%の税率へ、結果スプレッドで有利な提示が多い店頭FXへトレーダーが流れていった経緯があります。

↓税制変更を境にくりっく365の取引数量が減少傾向

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全通貨取引数量/建玉推移(~2013年9月)

様々な施策を実施中!

これまでの文を読んでいるとくりっく365はもうダメかと思うかもしれませんが、そんなことはありません!

2013年10月より大々的に様々な施策を実施しています。

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手数料の無料化への動きやスプレッドの低下等々施策を行っています。

これからくりっく365の驚く施策など期待したいところですね!

それでは次にくりっく365に代表的なマーケットメーカーについて理解を深めましょう

くりっく365のマーケットメーカーとは何?

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