くりっく365のマーケットメーカーとは何?

chumoku

 

FXには店頭FXと取引所FX(くりっく365)の2種類があります。

くりっく365は透明度の高いマーケットメイク方式の取引を特徴とよく見かけますが・・・・

「よくわからないww(管理人)」

そこで今回は今一度勉強して記事にまとめました!

これを読めば店頭取引と取引所取引の違いがわかるはず!!

まずは店頭FXの相対取引を確認

相対取引は”売りたい人”と”買いたい人”がいれば取引が成立します


ドル円を100円で買いたい(投資家)  ←→  ドル円を100円で売る(店頭FX業者)

ポイントはこの後値が動き101円になった場合。
投資家は差益1円分の利益。1万通貨レバレッジ25倍取引で1万円ほどの金額です。

一方で店頭FX業者は売っている訳です。つまり-1万円程の損失を抱えてしまいます。

これでは商売が成り立ちません。そこで店頭FX業者はカバー取引を行います。


ドル円を100円で買いたい(投資家)  ←→  ドル円を100円で売る(店頭FX業者)×ドル円を100円で買う(店頭FX業者) ←→ ドル円を100円で売る(銀行)

【流れ】投資家にドル円を100円で売った際に反対売買(両建て)で、銀行からドル円100円を買う。

こうすれば店頭FX会社はプラスマイナス0です。

”えっそれじゃFX会社は利益がでないの?”

そんなことはありません。実はスプレッド分を上乗せて投資家にレートを提示し、その分が利益となります。

なので、スプレッドは各社異なりますので、配信レートが同一時刻にも関わらず、各通貨ペアの値が異なる場合があるのはこのためです。

メリット

各社競争が激しい結果、投資家にとって非常に狭いスプレッドで取引できる魅力がある

デメリット

FX各社と投資家の相対取引で若干不透明感がある

続いてクリック365のマーケットメイク方式とは?

マーケットメイク方式は、マーケットメイカーと呼ばれる厳選された金融機関が値付けを行って常に売り気配及び買い気配を提示します。その中からベストプライスを顧客に提示するというもの。

わかり易いように↓の表を例として用意してみました。

マーケットメイカー 買気配 売気配 スプレッド
三菱東京UFJ銀行 98.455 98.480 2.5銭
野村證券 98.455 98.480 2.5銭
ゴールドマンサックス証券 98.460 98.490 3銭

買い気配が一番高い98.460と売り気配が一番低い98.480を差し引くと・・・2銭がスプレッドとなる訳です。

くりっく365では、マーケットメイカーが全6社。
その中から提示されているのでトレーダーに有利なスプレッドが選ばれるという仕組み。

http://www.click365.jp/about/to_begin.shtml

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メリット

透明性が高く平等な取引が行える

デメリット

店頭取引会社と比べ一般的にスプレッドが広い傾向にある。また、2012年1月以降、店頭と取引所取引どちらも申告分離課税が導入され税によるメリット・デメリットはなくなった。

最後に

 

店頭取引と取引所取引の違いはすぐに理解するのは難しいですね汗

ただ、仕組みを知る事で損益だけではなく違った角度でFXを知るのもいい機会かもしれません。

次に店頭FXとの違いについてどうぞ!

りっく365と店頭FXのスプレッドはどっちが狭い?

 

chumoku
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