スプレッド金額を”様々な通貨パターン”で計算する公式

chumoku

スプレッドが実質FX会社の手数料だというのはわかったけど、どの位1トレードあたり金額が発生するの?

そんな疑問をいだいている人も多いはず。スプレッド金額を把握できないとリスクリワードの設定やトレードの戦略をたてることも難しいですよね。
そこで、本日は計算方法を紹介します!

通貨ペアは大きく二つの単位で計算されます。

  1. ドル円、オージー円 など ~/円の形は銭
  2. ユーロドル、オージードルなど ~/USDの形はpips(ピップス)

それでは、それぞれ計算してみましょう。

~/円の場合

今回はドル円の場合で考えてみましょう。

こちらの画面は私がよく使っているGMOクリック証券 FXネオの取引画面です。
2014-09-16_133244

スプレッドは0.3銭と表示されています。
(スプレッドは変動することや時期によってかわることがあるので各社ホームページで確認してください。)

仮に1万通貨で取引とします。
ドル円は100円の場合、スプレッドを0.3銭
1銭=0.01円なので、
0.3銭=0.003円。
1万×0.003円=30円

1回の取引あたり30円の手数料が発生します。

これらには為替差益を含んでいないので注意が必要です。

1万通貨取引の場合、
相場が1銭動けば100円、
10銭で1,000円、
1円で10,000円
+もしくは-に動く可能性があります。

 

仮に10万通貨の場合はどうでしょうか?

1回の取引あたり300円の手数料が発生します。
単純に1万通貨の10倍の計算で大丈夫です!

~/USDの場合

今度はpipsという単位で表現します。

同じく1万通貨ユーロドル1.30(固定のケース)で考えましょう。
スプレッドを1pips
1pips=0.0001なので、
0.0001×1万通貨=1ドル発生します。

仮にこの時ドル円105円ならば
1ドル=105円で
1pipsあたり105円程手数料がかかります。

イレギュラーケース

次は計算が少し複雑になります。

USD/CHF の場合はどうでしょうか?

USD/CHFの為替レートは0.9327としましょう。
単位は1pips=0.0001で変わらず。
スプレッドは1.8
1万通貨で取引する場合、
0.00018×1万通貨=1.8CHF必要です。
CHF/JPYが97.63だとします。
1CHFあたり97.63円必要な訳ですから、
1.8CHFあたり何円必要か計算します。
1.8CHF×97.63円=175.7円。
1トレードあたりに必要なスプレッド(手数料)が導き出されました。

この計算をして”おやっ”と気がついた方もいるかもしれません実は
スプレッド × CHF/JPY= USD/CHFのスプレッドが導きされました。
つまり、通貨ペアの右側の ~/円 × スプレッドで計算できるのです。

2つの国のレートが必要なのでちょっと手間が増えますが順を追って考えれば決して難しい物ではないですよね!

それではスプレッドの基本をおさえたところで、
口座選びに重要なスプレッドの種類について学びましょう

スプレッドの”原則固定”と”変動制”の違い

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