スワップポイントに重要な政策金利とは??

chumoku

2国間の政策金利の差がスワップの基準となると前回はなしました!

スワップポイントとは?

でも
「そもそも政策金利ってな~に???」「どんな時に政策金利はかわるの?」

トレーダーにとっては政策金利がかわってどうなるかを知りたいはずです!

今回は政策金利のなぜを特集します!

スワップのおさらい

ずばり2国間の通貨の金利差(政策金利)から生まれる利益のこと言います。

例えば、日本円の金利が0.1%、豪ドルは金利が4%の場合、その差、3.9%がスワップポイントです。

具体的な計算はこちらで確認できます。

スワップポイントとは?

要は、2国間の金利差が大きければ大きいほど1日あたりのスワップ益の付与額が大きくなる傾向があります。

政策金利は誰が決めるの?

各国政策金利の定める方法が微妙にことなりますが、その話をここで書くと経済の勉強になるので割愛しますw

  1. 日本 日銀
  2. アメリカ FRB
  3. オーストラリア RBA
  4. ユーロ ECB
  5. イギリス BOE

などが決めていきます。

例えば下記チャートはRBAが”豪ドルはまだまだ高すぎる”と口先介入を実施。相場が”まだまだ利下げがあるのでは?”と思惑から大きく豪ドルが売られたケースです。

また、金利が高い国として有名ですが、近年では政策金利が下げられ豪ドルが売られる傾向にありました。2013/9

豪ドルUSDチャート

m2013-09-06_095014

このように一般的に政策金利に関する発言や施策は為替レートに大きな影響をあたえる可能性の一つです。

なぜ政策金利を変更するのか?

経済の基礎的な考えに景気がいいとインフレ(物価上昇)が進み、その際利下げをして抑制します。
物価が上昇していくインフレ。すっごくわかりやすく説明するとお菓子を100円で購入できていたのが300円に値上がりしてしまうこと。貨幣の価値としては下がっているから、より多くお金を払わなければいけません。そのインフレ予防に政策金利を高くすることがあります。

結果、銀行に預けていた自分のお金が政策金利が高い=利息が高くつくので多くなりますよね。なのでお菓子の値段が上がる率(物価上昇率)と銀行に預けた額(金利)が同額だと貨幣価値はかわらないという考え(実際には複雑な要因がからみますがわかりやすいように。。)

デフレはその逆です。

オーストラリアは数十年好調な経済を背景にインフレに悩まされていました。結果金利を高くしていました。いまでも他国に比べると高い水準ですが。

また、別国に話でいうと米国の量的緩和政策など、金利に大きな影響を与える施策が為替相場ではかなり大きな変動となります。

スワップ投資の時はファンダメンタルズには注視せよ!

結局、スワップ益よりもロスカットにかからないことがスワップ運用では肝です。

仮に

豪ドル円の1日当たりスワップが96.1円の運用

1年で実際に保持する場合ですが・・・

1万通貨をレバレッジ1倍で保持するには
豪ドル円・90円×1万=90万円が必要

35,100円(年間スワップ益)÷90万円=3.9%年!!!ですね。

35,100円ですが、1万通貨で運用の場合豪ドル円の場合3.51円の変動で35,100円です。

こちらはOANDAから引用のチャートですAUD/JPYの2014年9月~2004年8月、10年のチャート
2014-09-10_102913

よ~くみてください!スワップ1年分の運用益3.51円はすぐに動いてしまいますよ!!!

なので、ロスカットにできるだけかからないよう資金管理をする

また、政策金利動向には目を見張つって、スワップ益と為替益も狙えるタイミングなのかどうかなど見極めていく必要があります!

それでは次に、スワップ運用で大人気通貨・豪ドルの

なぜ豪ドルは政策金利が高いのか?

をどうぞ!
政策金利以外のスワップ高・要因について紹介しています。

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