信託保全は安全?絶対に大丈夫なの?

chumoku

FX各社”全額信託保全”と記載してるけど本当に大丈夫など?大切な私の資金はFX会社が破綻しても返ってくるの?

そんな方に日本のFX会社がどのようなスキームで私たちの資金を保全しているか詳しく紹介します。

分別管理について

分別管理とは、FX会社のお金と顧客から預かった証拠金を別々に管理する事。結果FX会社による横領などを防ごうというもの。

つまり、信託保全は分別管理の方法の一つです。

分別管理は大きく4つにわけられます

  1. 全額信託保全(日本の場合は受益者代理人と呼ばれる第三者がお金の動きについて監視している、例えば日々の保全金額の照合等、資産の信託状況の監督)
  2. 一部信託保全
  3. 自社内で口座を分けている × 第三者機関が監視
  4. 自社内で口座を分けているだけ

上記をみていただけるとわかると思いますが安全度が数字が下がれば下がるほど低くなっているのがわかりますよね。

4の自社内で口座を分けているだけでは横領などが起こる可能性も否定できず。3も第三者を騙せば横領が可能、もしくは一緒にグルになることだってきます。

実際に、日本でも全額信託保全義務が2010年2月の完全実施される以前2007年エフエックス札幌が倒産しトレーダーのほとんどのお金が返ってない事件がありました。

実はエフエックス札幌の社長が、サブプライムローン時に、23億円もトレードを失敗。なんとその資金源は顧客のお金を勝手に使っていたのです!有りえねえ~!

当然、警察も動いていますがお金がないものはない・・・・返せないという最悪の事態に・・・

もちろんこの事件以外にもいくつか各FX会社でトラブルがあり法改正がされた結果現在の全額信託保全の義務化がなされました。

また、海外のFX業者はどうでしょうか?

日本のように信託保全している会社はほとんどありません。日本は金融商品取引法によって2010年2月より全額信託保全義務の完全実施がされているので安全度が高い国の一つと言えます。

まとめ

以上から世の中に絶対はないので100%大丈夫とかは言えないですが、非常に日本の金融庁から認可を受けているFX会社は安全度が高いと言っていいのではないでしょうか。
chumoku
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