FXキャンペーンの税金は”発生するケース”と”しない場合”がある

chumoku

FX各社で新規顧客を獲得するためのキャンペーンがさかんです。

ところでそのキャンペーンに税金がかかるのでしょうか?

”発生するケース”と”しない場合”があるので注意が必要です。

ご主人の扶養に入っている方などは特に気になるのではないでしょうか?

まずはおさらい

キャンペーンは大きく3種類

  1. 口座を開設していない方が新規口座を開設して受け取るキャッシュバックキャンペーン
  2. 口座をすでにもっていて何回か取引をすればもらえるキャッシュバックキャンペーン
  3. 食品などを貰えるケース

それぞれ見ていきましょう。

口座を開設していない方が新規口座を開設して受け取るキャッシュバックキャンペーン

この場合は継続的な収入な訳ではないので”一時所得”という概念になります。

こちらは国税庁の内容

一時所得とは

一時所得とは、営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の所得で、労務や役務の対価としての性質や資産の譲渡による対価としての性質を有しない一時の所得をいいます。
この所得には、次のようなものがあります。

(1) 懸賞や福引きの賞金品(業務に関して受けるものを除きます。)、競馬や競輪の払戻金

(2) 生命保険の一時金(業務に関して受けるものを除きます。)や損害保険の満期返戻金等

(3) 法人から贈与された金品(業務に関して受けるもの、継続的に受けるものは除きます。)

(4) 遺失物拾得者や埋蔵物発見者の受ける報労金等

このケースは3に相当します。

また、一時所得は50万円の特別控除があります。

仮に新規に口座をたくさんつくりキャッシュバックの合計金額が50万円を超える場合は確定申告が必要ですが、基本的に超えることは難しいので実質税金を納める必要はありません。

口座をすでにもっていて何回か取引をすればもらえるキャッシュバックキャンペーン

これは
>一時所得とは、営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の所得で、労務や役務の対価としての性質や資産の譲渡による対価

営利目的に該当しそうですよね。
ネットで色々調べても雑所得と考えられ一時所得と見られないなんて記事もありました。

不安になった時は・・・

税務署に直接電話をしてみましたw

すると、自信満々に
「一時所得です!!!」

えっとちょっとビックリしたのでもう一度”営利目的にならないのか?”と確認したところ「一時所得です!!!」と。

どうやら考え方としては、あくまでも為替差益をもとめているんじゃなくて、その付随的なもののキャンペーンなので一時所得。
定期預金のキャンペーンも同じだみたいなことをはなされていました。
これはもちろん全国で適用とのこと。2014/9月確認。
ただ、念のため税務署にご自身が取引した時は確認してくださいね。法律はすぐかわりますし、私はなにも責任をとれないのであしからず。

食品などを貰えるケース

当然税金・確定申告は必要ないですよね?

正解は・・・・・

×!

どうやらこちらも一時所得と考えるようです。
例えば牛100頭もらいますよね(まぁそんなことないと思いますがw)
時価にすると200万円だとします。
その際は50万円を超えているので確定申告が必要です。

ただ、実際はラーメンとかカレーとかなので50万円超えることはまずないでしょう。

本当に?FXの食品キャンペーンは税金が発生する場合あり!

ご主人の扶養のケース

このあたりはちょっと難しいです。
そもそも配偶者控除や配偶者特別控除、ご主人に健康保険の扶養に入る。このあたりが混乱している人が多いと思います。

健康保険の扶養に入れるか?
→ここは各健康保険組合によって考えがことなるので確認をおすすめ。130万円を超えていても一時的な所得として考えそのまま扶養に入れるケースが多いのではないでしょうか。

配偶者控除は所得額が38万円以下、
(パートの方は20万円以下)、
配偶者特別控除は76万円以下です。

正直、詳しい事は専門家の人に聞いてください。
申し訳ございません。
なぜかというと、以前私自身、人事労務関連の仕事をしていた時に、
主婦の方が、知識がないばかりにしっかり計算していたのに勘違いして”えっはずれなきゃいけないの?”等結構ありました。
法律は変わりますし、ネットではなく、実際専門家に相談がベストです。
先ほどの所得の考え方でも間違いありましたよね?

最後に

日本の税金はほんと難しいですよね。。。
でもおさめるものはしっかりおさめきゃだめです!
知識をつけてがんばりましょう!

それではその税金ですが確定申告をする必要があるのでしょうか?

キャッシュバック・キャンペーンは確定申告が必要?

chumoku
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