
FXでローソク足の見方を多く覚えると相場の流れをキャッチすることがでますよ!
今回は、”相場転換の合図”
包み線(抱き線)を紹介します。
↓の図を見てください。
①
②
①画像は下降相場の中で、
”陽線が陰線を包み込んだけいーす”、
そろそろ上昇するよという一つの目安にできます。
逆に②の画像のように上昇相場で陰線が陽線を包込むと下げ相場のシグナルです。。
”なぜ”
と理由を明確にすることは難しいですが、
例えば陰線を陽線が包み込んでいる場合、
売りの量を買いが完全に飲み込んでいる(相当量がある)訳ですから、潮目が変わる一つと言えるのではないでしょうか。
似たような形のはらみ線も一緒に覚えましょう!
先ほどの包線の逆ですね。
上の画像の形は
「勢いが弱まってきてそろそろ転換するかな?」
と天井を示すシグナルになります。
逆は底打ちのシグナルです。
まとめ
これらのシグナルはいつでも出る訳ではありませんが、注意深くチャートを見ていると確認できます。
一つの判断材料にできますよ!
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